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コーディング試験サービス「HireRoo」、バッチ機能の追加と問題数の100問突破したことを発表

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 ハイヤールーが提供するコーディング試験サービス「HireRoo」は、バッチ機能の追加と問題数の100問突破したことを12月15日に発表した。バッチ機能の活用と未経験者向けの問題追加により、新卒採用・ポテンシャル採用にも活用しやすくなった。

 「HireRoo」は、エンジニア採用時のコーディング試験サービス。AIによる自動採点や回答過程を動画で再生できるプレイバック機能などで候補者のスキルを可視化し、採用ミスマッチを防ぐ。また、問題はアルゴリズムを問うものから選択式の知識問題、システムデザイン形式まで幅広い設問から選択可能。試験作成のコストを大幅に削減するだけでなく、求めるエンジニア層や測りたいスキルに適した試験の作成ができる。

 同サービスは、これまで発行した試験1つにつき1人しか回答することができず、複数人の候補者に同じ試験を出す場合は人数分の試験を作成し直す必要があった。今回追加した機能では「バッチ試験」を作成すると共有リンクが生成される。これにより、ひとつのリンクを共有するだけで複数人への受験依頼ができるようになった。

 また、同じバッチ試験を受験した候補者同士の比較も可能。新卒採用やインターン募集など、一括採用の場面で活用できる。

 また、同サービスでは、試験作成で選べる問題が100問を突破した。従来のコーディング問題に加え、実務未経験者・非エンジニア向けにコンピューターサイエンスやプログラミングの基礎知識を問う選択問題も追加された。新卒採用・ポテンシャル採用において、最低限担保しておきたい知識レベルの基準を設定することができる。

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https://codezine.jp/article/detail/17051 2022/12/16 11:00

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