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これだけは押さえておきたい! AWSサービス最新アップデート

AWS「GuardDuty」「Firewall Manager」がもっと便利に! セキュリティ関連のアップデート3選

第3回 GuardDuty、Firewall Manager

Firewall ManagerでNetwork FirewallのAWSマネージドルールが一元管理可能に

 最後にFirewall Managerのアップデートを紹介します。

 Firewall Managerとは、AWS WAF、AWS Shield Advanced、Amazon VPC Security Gruop、AWS Network Firewall、Amazon Route 53 Resolver DNS Firewallのリソースを保護するための管理・保守タスクを簡素化するサービスです。

 Network Firewallには、ネットワークトラフィックを検査及び処理するための条件(ルールグループ)を設定する必要があり、AWSが作成・管理するルールグループであるAWSマネージドルールが提供されています。

 Firewall Managerでこれまで一元管理できたルールは個人で作成したもののみが対象でしたが、本アップデートによってAWSマネージドルールも一元管理できるようになりました。

 Nerwork FirewallにAWSマネージドルールを適用させたい場合、これまではNetwork Firewall 1つ1つにルールを適用する必要がありましたが、Firewall Managerで複数のNetwork Firewallに対して一括設定(更新)が可能になり、また組織全体の非準拠リソースをまとめて管理可能です。

まとめ

 今回は、セキュリティ関連のアップデートについて紹介しました。

 GuardDutyはセキュリティ対策として有効化している方も多いのではないでしょうか。

 今回紹介したGuardDuty Malware Protectionもですが、新機能追加前にGuardDutyを有効化している場合、別途新機能の有効化の作業が必要です。GuardDutyの機能を最大限活かすためにも、常にアップデート情報を追いかける必要があると感じました。

 「セキュリティって難しい」と思う方も多いと思いますが、AWSが提供している機能を活用して、安全なクラウド環境を目指しましょう!

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この記事の著者

竹山 菜記(株式会社NTTデータ)(タケヤマ ナツキ)

 2019年にNTTデータに入社。 パブリッククラウドを活用したシステム基盤の構築・運用やオンプレミスからパブリッククラウドへのマイグレーション案件に携わる。 注目しているキーワードは"クラウドネイティブ"。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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