SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

翔泳社 新刊紹介(AD)

Javaを独学するのに最適な教科書の最新版 『独習Java 第6版』が発売

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 CodeZineを運営する翔泳社より、2月15日(木)に書籍『独習Java 第6版』が発売となりました。

 本書はJavaでプログラミングを行う際に必要な知識を基本から網羅した、多くのエンジニアの方に教科書として読まれてきた『独習Java』の最新版です。

 Java 21に対応し、Javaの機能や文法、プログラムの書き方など標準的な知識と手法を「解説→例題(サンプル)→理解度チェック」という3つのステップで解説。一度学んでしまえば長く使えるノウハウが身につきます。

 我流を卒業して学び直したい方はもちろん、プログラミングが初めての方でもじっくり学べる内容となっています。Javaを完全に習得したいと思ったとき、まず手に取っていただきたい最初の1冊です。

目次

第1章 イントロダクション
 1.1 Javaとは?
 1.2 Javaアプリを開発/実行するための基本環境
 1.3 Javaプログラミングの基本

第2章 Javaの基本
 2.1 変数
 2.2 データ型
 2.3 リテラル
 2.4 型変換
 2.5 参照型

第3章 演算子
 3.1 算術演算子
 3.2 代入演算子
 3.3 関係演算子
 3.4 論理演算子
 3.5 ビット演算子
 3.6 演算子の優先順位と結合則

第4章 制御構文
 4.1 条件分岐
 4.2 繰り返し処理
 4.3 ループの制御

第5章 標準ライブラリ
 5.1 ラッパークラス
 5.2 文字列の操作
 5.3 正規表現
 5.4 日付/時刻の操作
 5.5 ストリーム
 5.6 その他の機能

第6章 コレクションフレームワーク
 6.1 コレクションフレームワークの基本
 6.2 リスト
 6.3 セット
 6.4 マップ
 6.5 スタック/キュー

第7章 オブジェクト指向構文―基本
 7.1 クラスの定義
 7.2 フィールド
 7.3 メソッド
 7.4 変数のスコープ
 7.5 コンストラクター
 7.6 クラスメソッド/クラスフィールド
 7.7 引数/戻り値の様々な記法
 7.8 パッケージ

第8章 オブジェクト指向構文―カプセル化/継承/ポリモーフィズム
 8.1 カプセル化
 8.2 継承
 8.3 ポリモーフィズム

第9章 オブジェクト指向構文―入れ子のクラス/ジェネリクス/例外処理など
 9.1 Objectクラス
 9.2 例外処理
 9.3 列挙型
 9.4 レコード
 9.5 入れ子のクラス
 9.6 ジェネリクス

第10章 ラムダ式/Stream API
 10.1 メソッド参照/ラムダ式
 10.2 Stream API

第11章 高度なプログラミング
 11.1 マルチスレッド処理
 11.2 アノテーション
 11.3 モジュール

付録A 「練習問題」「この章の理解度チェック」解答

独習Java 第6版

Amazon  SEshop  その他

 
独習Java 第6版

著者:山田祥寛
発売日:2024年2月15日(木)
定価:3,278円(本体2,980円+税10%)

本書について

Javaの基本的な知識・概念・機能はもちろん、文法、プログラムの書き方を豊富なサンプルプログラムとともに、詳細かつ丁寧に解説します。プログラミングの基礎知識がない方でも、解説→例題(サンプル)→理解度チェックという3つのステップで、Javaの文法を完全習得できます。

この記事は参考になりましたか?

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/18868 2024/02/15 07:00

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング