SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

行政・自治体向け活用事例を検証、「ChatPro」が1ヶ月無料の実証パートナーを募集

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 法人・自治体向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」を提供しているナレッジセンスは、自治体・官公庁・独立行政法人のような行政機関での業務活用を推進するべく、自治体などの行政機関の実証実験パートナーの募集をスタートしたことを2月6日に発表した。この募集は、2023年12月の募集に続く2期目となっている。

 「ChatPro」は、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面の負担を抑えられるサービス。同サービスは、セキュアな環境で正しく運用可能になるよう自治体向け支援を行う。また、通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能を備えている。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されている。

 実証実験パートナーは、10万文字程度まで無料でAIと会話可能、かつ通常価格9万8000円/月(税別)の「追加学習」オプションを1ヶ月間無料で利用が可能。「まずは試してみたい」という自治体のニーズを満たすために、実証実験パートナーの募集を決定した。

 今回2期目の募集となる実証実験パートナーの対象は、日本の行政機関に属する団体。応募締め切りは、2月20日までとなっており、応募上限は、原則として先着順に5つの組織となっている。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/19014 2024/02/07 10:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング