技術力だけでは乗り越えられないビジネスの壁を乗り越える!推し技術を組織に根付かせる「戦略的エンジニアリング」
【23-A-7】エンジニアのための処世術 ~ 推しの技術を採用させるメソッド
技術者の中には、「これは素晴らしい!」「みんなに勧めたい!」と感じる"推し"の技術を持っている人も少なくないだろう。一方で、その技術の素晴らしさを上司や経営層に熱心に提案しても、渋い顔をされたり、やんわり断られたりした経験があるかもしれない。技術的に優れているのは明白なのに、推しの技術はなぜ経営層に受け入れられないのか。その背景には、技術力だけでは乗り越えられないビジネスの壁が存在している可能性がある。本セッションでは、株式会社NTTデータグループ 技術革新統括本部 Apps & Data技術部の菅原 亮氏が、エンジニアが"推し"の技術を組織に採用させるための具体的な方法について語った。
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丸毛 透(マルモ トオル)
インタビュー(人物)、ポートレート、商品撮影、料理写真をWeb雑誌中心に活動。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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水無瀬 あずさ(ミナセ アズサ)
現役エンジニア兼フリーランスライター。PHPで社内開発を行う傍ら、オウンドメディアコンテンツを執筆しています。得意ジャンルはIT・転職・教育。個人ゲーム開発に興味があり、最近になってUnity(C#)の勉強を始めました。おでんのコンニャクが主役のゲームを作るのが目標です。
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