OpenAIは2月27日、Amazonとの協業でStateful Runtime Environmentを発表した。同環境はAmazon Bedrock上でネイティブに動作し、AWS環境に最適化されたAIエージェントの本番運用を支援するものだ。
これまでエージェントの本番導入では、状態管理やツールの呼び出し、長時間タスクの再開などを開発チームが独自に構築する必要があったが、新環境はこれらの課題を解消する。エージェントはAWSサービスと連携し、メモリや履歴、ツールの状態などを保持しながら、複雑なマルチステップワークフローを自動的に実行できる。
今回の発表により、カスタマーサポートやIT自動化、財務承認といった業務プロセスの効率化が可能となる。AWS環境内で動作し、セキュリティやガバナンスにも対応する設計となっている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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