Googleは、3月13日、Androidのデータベース自動化ライブラリ「Room 3.0」の最初のアルファ版をリリースしたと発表した。
本リリースではKotlin Multiplatform(KMP)対応に重点を置き、既存の Android、iOS、JVM デスクトップサポートに加えJavaScriptとWebAssembly(WASM)のサポートを追加している。
また、いくつかの互換性のないAPI の変更が含まれている点に注意が必要。例えば、SupportSQLite APIとJavaコード生成が廃止されたほか、Java Annotation Processing(AP)とKAPTのサポートも終了。Room 3.0はKSP(Kotlin Symbol Processing)プロセッサ専用となり、Java言語の制約を受けることなく、Kotlinコードベースの処理性能を向上させる。
Room 3.0はKotlinコルーチンを採用し、APIをコルーチン優先に設計しているまた、Javaコードの生成がなくなったため、Roomとやり取りするコードベースがJavaであっても、KSPとKotlinコンパイラが必要になる。
詳細はブログポストから確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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