Microsoftは3月18日(現地時間)、PowerShellの長期サポート(LTS)バージョンとなるPowerShell 7.6の正式版を発表した。
新バージョンは.NET 10(LTS)上で構築されており、エンジンやコアモジュール、インタラクティブシェル体験における信頼性の向上が実現されている。また、モジュールの更新や、タブ補完機能の大幅な改善、ネイティブコマンドの取り扱い向上、依存関係の最新化など、安定した自動化基盤として活用できる環境となった。
主な新機能として、PSReadLine、PSResourceGet、ThreadJobなど複数モジュールの強化、タブ補完の一貫性向上、「Get-Clipboard」への-Delimiter追加、「Register-ArgumentCompleter」に-NativeFallback追加、エイリアスPSForEach()とPSWhere()の導入などがある。一部コマンドの破壊的変更も含まれるが、今後の運用のための統一性が図られている。
PowerShell 7.6は本番運用自動化環境での推奨バージョンとなる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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