GitHubは3月31日(現地時間)、同社のコードスキャニング用静的解析エンジンであるCodeQLの最新版である2.25.0を公開した。
今回のアップデートでは、Swiftアプリの解析において最新のSwift 6.2.4を新たにサポートした。また、JavaおよびKotlin向けには、制御フローグラフ(CFG)を全面的に書き直し、一部の構文をより正確に表現するノードの追加や、エントリーポイントから到達可能なノードのみを含めることで解析精度を向上させた。
C# 14の部分クラスのコンストラクタに対応し、System.Net.WebSockets::ReceiveAsyncをリモートフローソースとして追加したことでWebSocket経由の汚染検知を強化した。また、JavaScript/TypeScriptではブラウザ固有のソース種別への対応も加わった。
これらの新機能はGitHubコードスキャニング利用者に自動配布されるほか、今後GitHub Enterprise Serverのリリースにも含まれる予定である。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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