GitHubは4月2日(現地時間)、3月に発表したVisual Studio向けCopilotのアップデートを同社公式サイトで紹介した。
今回のアップデートでは、拡張性の強化を目的とし、ユーザー自身が独自のCopilotエージェントを作成できる機能が追加された。専用の.agent.mdファイルをリポジトリ内に定義することで、ワークスペースの情報取得や外部知識ソースへの接続を持つエージェントを作成できる。
また、MCPサーバー利用時には、GitHub経由で管理者が許可リストによるサーバー接続制御が可能となり、組織内でのデータ管理やセキュリティポリシーへの対応が図られた。エージェントスキルも新たに導入され、特定タスク実行手順を再利用できる。「find_symbolツール」の追加により、C++やC#、TypeScriptなどで、シンボルの検索・参照や型メタデータの取得が可能となった。
さらに、Test Explorerからのプロファイリング機能や、デバッグ時のパフォーマンス情報をリアルタイムで取得できるPerfTips、Watchウィンドウでの式候補表示など、開発効率向上に寄与する新機能も増えている。加えて、NuGetパッケージの脆弱性を検出した際、Solution Explorer上からCopilotによる修正も可能になった。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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