Googleは4月20日(現地時間)、Chromeの最新AI機能をアジア太平洋地域のデスクトップおよびiOSユーザーに向けて提供開始したと発表した。対象地域はオーストラリア、インドネシア、日本、フィリピン、シンガポール、韓国、ベトナム。
「Gemini in Chrome」により、ユーザーは個別のブラウジングアシスタントと対話し、長文コンテンツの要約や複数タブ間の情報比較が可能になる。また、カレンダーやマップ、Gmail、YouTubeなどのGoogleサービスとも連携し、ページ移動せずに予定の登録やメール送信、動画内容に関する質問などが行える。
さらに、「Nano Banana 2」ではGemini in Chromeのサイドパネルからテキストプロンプトでウェブ上の画像編集が可能となった。Personal Intelligence機能により、過去の会話内容も文脈として保持し、より個別最適化された回答を取得できる。これらの機能はセキュリティ面にも配慮し、既知の脅威検知や機密操作の際の確認プロンプトを導入している。
なお、「Gemini in Chrome」は日本のiOSユーザーには提供されていない。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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