Googleは4月24日(現地時間)、4月19日週に発表したGoogle Workspace向けの新たな機能を同社ブログ内でまとめて紹介した。
今回のアップデートは「Gemini」を活用したGoogle DocsおよびSheetsの機能強化が軸となっており、ユーザーの業務効率化を支援する多くの改善が加えられている。
まず、Google Docsに導入されたGeminiの新機能では、文書作成のAIアシストがより強化されている。ページ作成の初期段階からAIが組織固有の文脈を理解し、コンテンツ生成や文書構成をスムーズに進めることが可能となった。Google SheetsにもGeminiが新たに統合され、自然言語によるスプレッドシート作成や編集、非構造化テキストを表へ変換する機能、自動入力補助などが追加された。これにより、データ整理作業の効率化を支援する。
Google Meetでは、ハードウェアから会議に容易に参加できる「Connect Room」機能が全Workspaceユーザーに提供開始された。Google Driveでは「Ask Gemini」や「AI Overviews」が一般提供に移行し、AIを用いたファイルの要約やQ&Aが可能となっている。また、Google Workspace Studioでは「Gems」をフローの一部として利用できるようになり、業務プロセスの自動化が進む。
加えて、Google Vidsでは独自ブランドのアバターを作成できるNano Banana 2が提供開始。さらに、Gmail検索においてAI Overviewsによる要約表示が追加され、メールの情報を迅速に把握できるようになった。エンタープライズ向けには新しいデータ移行ツール「Data import」が発表され、迅速かつ高品質なWorkspaceへの移行を実現する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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