AWSは5月11日(現地時間)、5月4日週に発表したAWSのアップデートを同社ブログ内でまとめて紹介した。
同ブログでは最も注目すべき新機能として、AIエージェントによるAPIやウェブコンテンツなどの支払い自動化を実現する「Amazon Bedrock AgentCore」が挙げられている。CoinbaseおよびStripeと連携したこの機能により、開発者はカスタム環境構築の手間なく、ウォレット接続やセッションごとの支出制限設定などを通じて、AIエージェントによる取引を自動化できる。
また、AIエージェントの開発作業やコスト削減、セキュリティ強化を支援する「Agent Toolkit for AWS」が追加費用なしで利用可能になった。これは従来のMCPサーバやプラグイン、スキルを統合した最新版で、GitHubにてスキルやプラグインが公開されている。さらに、AIエージェントがAWSサービスへ安全かつ認証済みでアクセスできる「AWS MCP Server」も一般提供が開始された。
新しいAmazon WorkSpaces機能では、AIエージェントがデスクトップアプリケーションへ安全にアクセスし、業務自動化を推進できるプレビュー版が公開された。このほか、最大43%の性能向上を実現した第6世代Intel Xeon搭載EC2インスタンス、Valkey 9.0のAmazon ElastiCache対応なども発表されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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