ニフティは同社が運営するWebサイトで使われているRuby on Railsプラグインをオープンソースとして公開した。
ニフティは10日、同社が運営するWebサイトで使われているRuby on Railsプラグインをオープンソースとして公開すると発表した。同社が開発者向けに公開しているWebサイト、@nifty WebServiceからダウンロードできる。ライセンスはMITライセンス。
今回、公開されたプラグインは3種類。それぞれ、DBのテーブル管理機能を提供する「ActiveRecordBrowser」、静的ファイルをアプリケーション経由で公開できる「FilePublisher」、データベースのスキーマ変更なしにモデルにフィールドを追加できる「Acts AS Struct」となっている。
【関連リンク】
・ニフティ、「Ruby on Rails プラグイン」の一部をオープンソースとして公開|ニフティ株式会社
・Ruby on Rails プラグイン - @nifty WebService
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