今週末の1月24日(土曜日)に東北電子専門学校(宮城県仙台市青葉区)で開催される「仙台Ruby会議01」で、再々募集されていたライトニングトーク枠が確定し、タイムテーブルが決定した。ウェブサイトで公開されている。
今週末の1月24日(土曜日)に東北電子専門学校(宮城県仙台市青葉区)で開催される「仙台Ruby会議01」で、再々募集されていたライトニングトーク枠が確定し、タイムテーブルが決定した。ウェブサイトで公開されている。
仙台Ruby会議は、日本Ruby会議2008をきっかけに日本各地で開催されている地域Ruby会議の一環で、東北地域では初めて開催される。「東北の Rubyistを知る」をテーマに、福島市でRuby on Railsによる開発を行っている有限会社ラビックスの藤岡岳之氏をはじめ、Rubyで実装されたプレゼンテーションツール「Rabbit」開発者としても知られる須藤功平氏(株式会社クリアコード代表取締役)など、東北にゆかりの深いスピーカーが、さまざまな角度からRubyを語る。
「オープンソースカンファレンス2009 Sendai」と同時開催となるため、参加登録やセッションの聴講予約は、オープンソースカンファレンスのウェブサイトから行う。オープンソースカンファレンス2009 Sendaiでも、「オープンソースを東北地域でどう生かすか」と題したパネルディスカッションや、会津若松市でのOpenOffice.org導入と取組みの状況など、地域に根ざしたセッションが予定されている。
【関連リンク】
・仙台Ruby会議01「ライトニングトークス埋まりました!」 - RubyKaigi日記(2009-01-19)
・仙台Ruby会議01 - Regional RubyKaigi
・オープンソースカンファレンス2009 Sendai - 来ないとお仕置きだっちゃ☆
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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