Javaフレームワーク「Seasar2」などOSS(オープンソースソフトウエア)を開発するNPO法人「Seasarファウンデーション」が主催する技術カンファレンス「Seasar Conference 2009 White」が、今週土曜日のホワイトデー(3月14日)に開催される。
Javaフレームワーク「Seasar2」などOSS(オープンソースソフトウエア)を開発するNPO法人「Seasarファウンデーション」が主催する技術カンファレンス「Seasar Conference 2009 White」が、今週土曜日のホワイトデー(3月14日)に開催される。
「開発者による開発者のための大型カンファレンス」として、ひがやすを氏、栗原傑享氏、横田健彦氏などSeasarコミュニティのメンバーに、きしだなおき氏や片山暁雄氏など他コミュニティの参加者を加えて、最大6トラック同時進行で合計24セッションが予定されている。
イベント概要は以下の通り。
- 開催日:2009年3月14日(土) 12:30~7:45(12:00開場)
- 会場:法政大学市ケ谷キャンパス 外濠校舎3・4階
- 主催:特定非営利活動法人Seasarファウンデーション
- 後援:法政大学情報科学部
- 参加費用: 無料
- 申し込み:http://event.seasarfoundation.org/sc2009white/Session
主なセッションとしては、ひがやすを氏が「Seasar2の今と未来」と題して、SAStrutsやS2JDBCの最新機能を紹介するとともに、 Seasar2関連プロダクトの今後について語るほか、和田卓人氏「テスト駆動開発のこころ」、久保雅彦氏「DBFlute ライトニングConditionBean」など。また、Seaserファウンデーションの活動報告や、開発系カンファレンスにはつきもののライトニングトークも予定されている。
【関連リンク】
・Seasar Conference 2009 White
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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