今回は、この連載で使用するRTOSについて説明した後、RTOSを使ってリアルタイム性を考慮した簡単なアプリを作ってみましょう。
この記事は参考になりましたか?
- [組込み開発入門] ロボットを作ろう連載記事一覧
-
- 【第4回】レゴマインドストームNXTでライントレーサを作成しよう
- 【第3回】NTXでRTOSを動かそう
- 【第2回】リアルタイムOS(RTOS)とは
- この記事の著者
-
藤井 律行(フジイ ノリユキ)
(株)永和システムマネジメント所属。組込み・計測制御システム開発、Webアプリ開発を経て、現在は再び組込み開発に従事。元々はメカエンジニアで、かつてはコーディングより機械図面を引く方が速かった。チームマイナス6%会員。会社までの往復30Kmを愛車ビアンキ号で通勤する自転車人。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です