マジカルボックスで動作させてみよう
プログラムの転送(マイコンのフラッシュメモリに書き込む)には、WriteEZ2というツールを使います。これは、シミュレータのパッケージにもツールのパッケージにも同じものが入っています。
起動から初期設定までの使い方は連載第3回の内容を参考にしてください。マイコンに書き込むファイルは、FileメニューからLoadを選び、D:¥mspoon¥test1にあるmdt.hexを選択します。その様子を図34に示します。
書き込みが終了したら、連載第3回の内容を参考に、DIPスイッチをもとに戻して、リセットボタンを押します。シミュレータでのテスト結果同様、写真1のように、D3とD6が点灯すれば成功です。
まだC言語についてよくわからなくても、表1を参考にプログラムのポートを変更して(たとえば P2.2 = 1; を P13.0 = 1; に。ポート名とプログラムでの記述の方法は、前回の内容を参照してください)、「ビルド」→「シミュレーション」→「マイコン」に書き込みを試してみてください。ツールは習うより慣れろです。何度か使ううちに手になじんでくると思います。

次回からは、新コーナーたった5つのルールではじめるC言語開発に移り、C言語の文法について勉強していきます。学習編の第1回は、「たった5つのルール」です。それではまた。

