マイクロソフトは25日、Windows 7対応アプリケーションの開発コンテスト「Code7」の日本語案内サイトを開設し、コンテスト作品の募集を開始すると発表した。募集期間は8月26日から10月10日まで、最終優勝者の賞金は17,777米ドル(日本円で約170万円)。
マイクロソフトは25日、Windows 7対応アプリケーションの開発コンテスト「Code7」の日本語案内サイトを開設し、コンテスト作品の募集を開始すると発表した。募集期間は8月26日から10月10日までで、各地域ごとに選ばれたファイナリストの中から、11月に米国で開催されるPDC(Professional Developer Conference)にて最終優勝者を発表する。最終優勝者の賞金は、17,777米ドル(日本円で約170万円)。
「Code7」の実施は、Windows 7に対応したアプリケーション開発の促進を目的としている。Windows 7対応のアプリケーションを開発している世界中の開発者が対象で、米国公式サイトでは7月から受付を開始。作成したアプリケーションの動作ビデオと画面ショットをコンテストサイトにアップロードすることで、応募が可能となる。
マイクロソフトでは、同コンテストを通じて、開発者向けの技術情報提供を強化していくとしている。詳細は米国公式サイトおよび日本語案内ページを参照とのこと。
【関連リンク】
・Windows 7 Developer Contest(英語)
・Windows 7 Code7 コンテスト(日本語案内ページ)
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