米Intel社およびインテル株式会社は、主にC/C++開発者を対象としたイベント「インテル ソフトウェア・カンファレンス」を、ザ・リッツ・カールトン東京(東京・六本木)で10月2日(金)に開催する。メインテーマはマルチコアを活用する並列プログラミング。定員300名の事前登録制で参加無料。
米Intel社およびインテル株式会社は、主にC/C++開発者を対象としたイベント「インテル ソフトウェア・カンファレンス」を、ザ・リッツ・カールトン東京(東京・六本木)で10月2日(金)に開催する。
最近のソフトウェア開発における最重要課題の一つとして、「並列化を通じてプロセッサー・コアの性能を活用すること」を挙げ、米Intel社 James Reinders氏による基調講演「マルチコアのパワー: Easing Parallelism for Mainstream ~メインストリーム向けの並列化を簡単に~」や、マイクロソフト株式会社、スケーラブルシステムズ株式会社による特別講演等のセッションを通して、効率的な並列コンピューティングを実現する最新の開発ツールや開発手法が紹介される。
定員300名の事前登録制で参加無料。参加登録は同イベントの特設ページで受け付けている。参加者全員への特典として、無料のランチおよび「インテル Parallel Studioプログラミングガイド」が提供される。
【関連リンク】
・「インテル ソフトウェア・カンファレンス」特設ページ
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斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以来担当し、2011年4月から2020年5月までCodeZine編集長を務めた。教育関係メディアの「EdTechZine(エドテックジン)」...
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