翻訳チームの一員として参加した『実践アジャイルテスト』が先月出版されました。原書には、私自身が日々考え悩んでいることの答えやヒントが書かれており、読者として非常にハッピーな日々を過ごしました。本稿ではその経験をもとに、現在アジャイルテストで議論されている内容の一端を紹介したいと思います。
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NPO法人ASTER 増田 聡(マスダ サトシ)
1991年日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。アプリケーション開発・保守部門において、新手法や新技術、ツールの適用・展開などの技術支援業務に従 事。2002年から海外IBMと共に、テスト方法論、技法、テストツールに専門的に取り組み、日本のプロジェクトにおいて展開を行う。2007年から IBMのグロー...
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