Jetpackは、より手軽に開発できる機能拡張のためのプラットフォームで、2009年5月にプロトタイプとして公開された。プロトタイプの最新バージョンは、2月16日にリリースされた0.8となっており、Jetpack SDKはこれを置き換えるものとなる。
現状では、Jetpack SDKはプラットフォーム基盤と拡張性のデモンストレーション用となっている。リッチなアプリケーションを製作するためのAPIはまだ提供されておらず、これから整備されていくとのこと。
【関連リンク】
・Announcing the Jetpack SDK: First Milestone Release(Mozilla Labs)