通常のアプリのようにモバイル開発が可能に
モバイル向け開発では実機上でアプリケーションを動かしながら、デバッグやプロファイルを行える仕組みを提供したいと考えている。
「Flex 4.5」もモバイルへ対応
オーサリング面で、今後強化を検討しているのは、マルチスクリーンで展開するための、よりよいワークフローの提供。同日発表されたFlex 4.5のベータ版ではモバイル対応が行われた。なお、Flex 4.5のモバイル対応は別途モバイル版のフレームワークがでるというわけではなく、モバイルにも対応できるようFlex自体のカバー範囲が広がった、という点に注目したい。
追加情報は「ADOBE FLASH Showcase for TV」で
Chou氏は、さらなる情報として、Flash showcaseやApp brain listing of AIR apps、25日から公開されたADOBE FLASH Showcase for TVなどを参照することを勧め、Adobe AIRに関する講演を終えた。