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現役エンジニア直伝! 「現場」で使えるコンポーネント活用術(ComponentOne Studio)

画像処理ができるWindows Phoneアプリケーションを作ろう

~ComponentOne Studio for Windows Phoneを活用したアプリ例~

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表示部分にC1Bitmapを使う利点について

 ImageクラスやBitmapImageクラス、WritebleBitmapクラスを使わず、C1Bitmapを使う利点はどこにあるのでしょうか。それは、C1BitmapにあるCopyメソッドという強力なメソッドの存在にあります。

 今回のサンプルでは、_Itemを生成する際、表示サイズに合わせるよう縦横を指定してnewしていますが、このようにしてサイズを指定したC1BitmapでCopyメソッドを使えば、そのサイズに合わせてコピー元の画像を縮小拡大してくれます。そのため、たった1行の記述だけで画像ファイルを画面サイズに合わせることができます。

図3 画像の表示
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この記事の著者

初音玲(ハツネアキラ)

 国内SIerのSEでパッケージ製品開発を主に行っており、最近は、空間認識や音声認識などを応用した製品を手掛けています。 個人的には、仕事の内容をさらに拡張したHoloLensなどのMRを中心に活動しています。 Microsoft MVP for Windows Development ブログ:http://hatsune.hatenablog.jp/

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/6628 2012/06/21 14:00

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