フロイデとRails技術者認定試験運営委員会は、COBOLer向けのRuby on Railsトレーニングコース「COBOL to Rails!2日間 ~MOGOKでこんなに簡単!~」と、Ruby未経験のCOBOLerを対象とした「COBOL to Rails!5日間 ~Rails技術者認定試ブロンズ試験認定コース~」を実施することを2日に発表した。
「COBOL to Rails!2日間 ~MOGOKでこんなに簡単!~」は、Ruby未経験のCOBOL技術者のために、MOGOKを使ってRuby on Railsアプリケーションの作成を指導する。期間は2日間(6時間×2日間)。特に、文法よりも開発体験を通じて、RubyおよびRuby on Railsへの興味を持たせ、プログラミング開発意欲を向上させ、独学への足がかりとする。価格は10名あたり40万円。
「COBOL to Rails!5日間 ~Rails技術者認定試ブロンズ試験認定コース~」は、IIJのRuby on Rails特化型PaaS「MOGOK(もごっく)」を使ったRuby on Railsアプリケーションの作成に加えて、Rails技術者認定ブロンズ試験出題範囲をマスターし、Ruby on Rails全体の知識を習得できる。期間は5日間(6時間×5日間)。独学への足がかりとするだけでなく、全方位的な基礎知識の習得を目指す。価格は10名あたり70万円。
いずれのコースも、開催場所はフロイデの福岡本社または、指定場所で実施する(出張費は別途相談)。
なお、9月6日開催の「Ruby&Rails Biz Con」では、体験トレーニングを受けられる。
【関連リンク】
・フロイデ
・Rails技術者認定試験運営委員会
・「COBOL to Rails!2日間 ~MOGOKでこんなに簡単!~」
・「COBOL to Rails!5日間 ~Rails技術者認定試ブロンズ試験認定コース~」
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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