9月14日~16日に工学院大学の新宿キャンパスで開催される、日本で唯一のPythonにフォーカスした国際的なカンファレンス「PyCon Asia-Pacific 2013 in Japan(PyCon APAC 2013 in Japan)」の、参加者登録受付が開始された。
「PyCon APAC 2013 in Japan」は、アジア太平洋地域の「PyCon」として開催し、基調講演にはPython 3.2、3.3のリリースマネージャで、Sphinxの作者でもあるGeorg Brandl(@birkenfeld)氏と、Dropboxの開発者であるRian Hunter(@timeserena)氏が登壇する。また、英語のトラックを増やし、海外からのプロポーザルを多く受け付けている。
ハンズオンセッションは、カンファレンスの前日となる9月13日に、チュートリアルデイとして開催する。
開催日程は、カンファレンスが9月14日~15日、開発スプリントが9月16日。場所は工学院大学の新宿キャンパスで、募集定員は500名。参加費は、8月14日までの申し込みがEarly Bird(前売り)料金で5000円、8月15日~9月6日の申し込みは通常料金の6000円。枚数限定で、学生料金3000円も用意しており、当日に会場で差額を返金する。なお、開発スプリントは無料。
【関連リンク】
・「PyCon Asia-Pacific 2013 in Japan」
・参加登録ページ
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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