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チーム開発環境をワンストップで構築しよう
~Visual Studio Online

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目次

CI用機能

 Visual Studio OnlineでCIを実現するのは驚くほど簡単です。自動ビルド、自動テスト、自動デプロイいずれも「ビルド定義」画面で設定を変更します。

 チームエクスプローラーの「ビルド」をクリックし、ビルドの設定を表示します。

ビルド設定画面を表示
ビルド設定画面を表示

 まだ、ビルド定義を作成していない場合は「ビルド定義の新規作成」リンクをクリックします(認証用のブラウザダイアログがポップアップする場合があります)。

ビルド定義を新規作成
ビルド定義を新規作成

 すでに作成済みのビルド定義を変更する場合は、ビルド定義を右クリックし、「ビルド定義の編集」を選択します。

(1)ビルド

 ビルド定義の「トリガー」タブをクリックすると、どのタイミングでビルドを起動するのか選択する画面になります。

ビルド起動のタイミングの設定画面
ビルド起動のタイミングの設定画面

 ここで「継続的インテグレーション」を選択すると、チェックインのたびにビルドが起動するようになります。このように驚くほど簡単に自動ビルド環境が整います。一点注意が必要なのは、ビルド時間の合計が60分/月を超えると従量課金となることです。

(2)テスト

 ビルド成功後にテストが自動的に起動するように設定するには、既定で*test*.dllという命名規約に沿うようにテストプロジェクト名を付ける必要がありますが、この命名規約はカスタマイズ可能です。ビルド定義の「プロセス」タブをクリックすると、ビルド時の処理を設定する画面になります。この画面の自動テストの項目が、自動テストに関する設定可能な箇所になります。

自動テスト定義の設定箇所
自動テスト定義の設定箇所

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著者プロフィール

  • WINGSプロジェクト 上坂 貴志(株式会社ネクストスケープ)(ウエサカ タカシ)

    <WINGSプロジェクトについて> 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。2018年11月時点での登録メンバは55名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂...

  • 山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)

    静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for ASP/ASP.NET。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「入門シリーズ(サーバサイドAjax/XM...

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