Mozilla Japanは、日本国内のコンテンツプロバイダと連携し、Webベースの次世代プラットフォーム「Firefox OS」の新たなエコシステムの活性化に向けた取り組みを、今後さらに強化することを、24日に発表した。
「Firefox OS」は、スペイン、ブラジルなど世界15か国で端末が提供されており、日本国内でも「Firefox OS」を搭載したスマートフォンやスマートテレビの開発が発表されている。
Mozilla Japanは、日本国内の「Firefox OS」に賛同しているコンテンツプロバイダ各社と連携して、国内における「Firefox OS」対応Webアプリケーションの拡充や、開発者の支援などで協力していく。
「Firefox OS」への賛同コンテンツプロバイダは以下の通り。
- 株式会社リクルートホールディングス
- 楽天株式会社
- エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
- 株式会社カヤック
- 株式会社グローバルサイバーグループ
- 株式会社システナ
- 株式会社タスデザイングループ
- 株式会社ニューフォリア
- ネオス株式会社
- フェンリル株式会社
- 株式会社ブリリアントサービス
- 株式会社毎日新聞社
- LINE株式会社
【関連リンク】
・Mozilla Japan
・「Firefox OS」
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です