コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、9月2日~4日の3日間にパシフィコ横浜で開催する、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス 2014(CEDEC 2014)」のセッション情報第1弾を、公式Webサイトで23日に公開した。
セッション情報第1弾では、一般からの講演者公募の中から選ばれたレギュラーセッション33件、ショートセッション8件を含む、合わせて50件を公開。セッションの中心となるエンジニアリング部門は13件で、ビジネス&プロデュース部門は10件、ゲームデザイン部門は5件となっている。
最終的なセッション数は、基調講演、招待セッション、海外セッションなどを合わせて、2013年と同規模の約200を予定しており、以降「CEDEC 2014」公式サイトにて順次公開していく。
7月1日からは「CEDEC 2014」の受講申込受付を開始する。受講パスは「レギュラーパス」「デイリーパス」「エキスポパス」の3種類を用意。会期3日間を通じてすべてのセッションとイベントに参加できる「レギュラーパス」を7月31日までに申し込むと、受講料を5,000円割り引く早期割引も実施する。受講申込締切は8月26日。
【関連リンク】
・コンピュータエンターテインメント協会
・「CEDEC 2014」
・CEDEC 2014の受講パスと受講料
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