ギノは、IT/Webエンジニア向けにプログラミングスキル向上を目的とした個人向け学習サービス「paiza learning」(パイザ・ラーニング)のβ版を7月16日に提供開始した。
paiza learningは、初級、中級レベルのエンジニアを対象とし、実際に動作するシステムを開発する練習問題など、プログラミングの学習コンテンツを提供する。また、優秀作のお手本公開とも言える「コードシェア」機能を利用する事で、同じ問題に対してほかのユーザーがどのようなプログラムを提出したのかを見る事が可能。これにより、他者の書いたより良いプログラミング手法の学習を促進する。
ギノでは、同社の提供する転職サイト「paiza」(パイザ)のスキル評価と直結した学習コンテンツを提供することで、「企業の求めるスキルをもった人材の育成、および日本国内におけるITエンジニアのスキルレベルを底上げしたい」としている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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