PaaSは非開発者にもWebサービスの門戸を大きく開く
賞の授与の後、Bluemix Challengeの審査員を代表して、東京海上日動システムズ 顧問の横塚裕志氏と、早稲田大学理工学術院の山名早人教授から、コンテストの講評が述べられた。
両氏がともに驚いたのは、作品の応募期間が大変短かったにもかかわらず、優れた作品が集まったことだという。特に山名教授は、学生からの応募はこの短期間では難しいのではないかと危惧していたが、1次審査に残った作品のうち、3~4割が学生からの応募作品であったことに喜びを隠せない様子だった。
また、大学でビジネスを興す難しさに触れながら、Bluemixなどのクラウド上で研究のコアな部分だけでもサービス化することで、新しいビジネスができるのではないかと、学生からの応募作品を見て感じたと話した。
短期間での開発、学生など開発のプロフェッショナル以外でも受賞レベルのアプリケーションを作成できることなど、Bluemix Challengeでは、PaaSが秘めている「誰もがWebサービスを提供できる」ことへの可能性がはっきり示されたといえよう。PaaSの、そしてBluemixの登場は、想像以上に大きなインパクトを世の中に与えるのかもしれない。
【関連リンク】
・IBM Bluemixポータルページ
・Bluemix無料トライアル
この記事は参考になりましたか?
既に会員の方はを行ってください。
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営する開発者のための情報メディアです。日々の開発に取り組むエンジニアやテクノロジーを学びたい方に向けて、プログラミングやAI活用、開発ツール、エンジニアの学びとキャリアに関する記事をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
