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DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

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コミックマーケットに行って、ニッチな技術系同人誌を探そう!

ニッチでエッジな技術本をゲットしよう! 第3弾
~IT技術者向けコミケ 実際に買ってきた編(2014年冬版)

コミックマーケットに行って、ニッチな技術系同人誌を探そう!(3)


『Android実践プログラミング 現場で生まれた設計パターン』

 Androidアプリ開発で開発者が遭遇したアンチパターンを多数収録。PDFダウンロード版のURLも同梱。

 第1章の「駄目コードとその対策16」は、Android開発あるあるで、「ああ、過去に通った道が多い……」と思いながら読みました。第2章の「Android 100機種サポートしたいけど10機種しか試験するお金がありませんでした」は、クライアントへの言い訳がよかったです。また、第3章「Googleに従わない方が幸せになるかもしれない7つのケース」も、同様の言い訳が多く、「そうだよな、そうなるよなあ」と思いました。

 というわけで、共感できる部分がいろいろとある本でした。また、第5章の「Android Gradle プロジェクト逆引きリファレンス」は、個人的に勉強になりました。

表紙
表紙
本の情報
本の名前 Android実践プログラミング 現場で生まれた設計パターン
配置スペース 火 西く-02b
販売サークル TechBooster サイト Twitter
発行サークル TechBooster サイト Twitter
著者 すみともさん/ようてん/もちこ/ざきさん/あめ玉(もわもわ)
価格 1000 円
ページ数 156 ページ
初版 2014年12月30日
形式 オフセット、表紙カラー、本文白黒
目次
はじめに
    本書の内容について
    TechBooster とは
    お問い合わせ先
第1章 駄目コードとその対策16
    1.1 Activity 間のデータのやりとりが static 変数で行われている
    1.2 無名クラスの OnClickListener がそこら中で生成されている
    1.3 Handler がそこら中で生成されている
    1.4 ポーリングでしか状態を知ることができないスレッドがある
    1.5 try-catch が乱暴に Exception で受けている
    1.6 Thread が回収できなくなって仕方なく killProcess している
    1.7 static フィールドに状態をもつオブジェクトが入っている
    1.8 内部の処理が微妙に異なる AsyncTask が無数にある
    1.9 Preference への書き込みに個々でedit メソッドを呼んでいる
    1.10 Application に Service の実体を突っ込んでいる
    1.11 OutOfMemoryError 避けが悪影響だけ出している
    1.12 カスタム Application が本来あるべき振る舞いをしない
    1.13 xml を使わずにコードで View を延々と精製している
    1.14 synchronized がそこら中にある
    1.15 new を嫌ってローカル変数をフィールドに追いやってる
    1.16 おわりに
第2章 Android 100機種サポートしたいけど 10機種しか試験するお金がありませんでした
    2.1 はじめに
    2.2 ケーススタディ
第3章 Google に従わない方が幸せになるかもしれない 7つのケース
    3.1 縦向き(portrait)固定でいい
    3.2 minSdkVersion はなるべく高くしよう
    3.3 DialogFragment は素人は諦めよう
    3.4 PreferenceActivity は古い使い方でいい
    3.5 ぼっちに ContentProvider は要らない
    3.6 「タブレット向け」ではなく「大きな画面向け」で
    3.7 下タブはタブじゃないと思いこもう
    3.8 そうは言っても、原則には従おう
第4章 UCD に沿ったアプリ設計の実践 ~PlayStore で ☆1 をつけられないために~
    4.1 序論
    4.2 UCD という考え方
    4.3 UCD の実践
    4.4 スマートフォンアプリ設計での実践
    4.5 結論
第5章 Android Gradle プロジェクト逆引きリファレンス
    5.1 はじめに
    5.2 applicationId を変更したい
    5.3 minSdkVersion を build.gradle から指定したい
    5.4 targetSdkVersion を build.gradle から指定したい
    5.5 versionCode を算出するロジックを組み込みたい
    5.6 一部の機能の異なるapk を作りたい
    5.7 Product Flavor を追加したい
    5.8 Build Type を追加したい
    5.9 Build Type で applicationId を変更したい
    5.10 メソッド数上限を回避したい
    5.11 ProGuard を有効化したい
    5.12 使用していないリソースを削除して apk を小さくしたい(1)
    5.13 使用していないリソースを削除して apk を小さくしたい(2)
    5.14 RenderScript Support Library を使いたい
    5.15 ABI ごとに別の apk を作りたい
    5.16 density ごとに別の apk を作りたい
    5.17 ビルドタイプ/フレーバー固有の依存ライブラリを追加したい
    5.18 ビルドバリアント固有の依存ライブラリを追加したい
    5.19 推移的依存関係を管理したい(依存ライブラリの除外)
    5.20 ライブラリプロジェクトをプロジェクトルートの外に置きたい
    5.21 ライブラリプロジェクトをデバッグビルド連動させたい
    5.22 Build Type ごとに異なる値を AndroidManifest に書きたい
    5.23 BuildConfig に定数フィールドを追加したい
    5.24 リリース証明書の設定を外出ししたい
    5.25 デバッグ証明書をリポジトリに入れて共有したい
    5.26 Android Wear アプリを追加したい
    5.27 すべてのビルドバリアントに対して処理を書きたい
    5.28 lint の設定を記述したい
    5.29 assets 内の特定のファイルを除外したい
    5.30 コンパイル済みの jni ライブラリ(.so)を取り込みたい
    5.31 NDK で *.c や *.cpp ファイルをコンパイルしたい
    5.32 依存ライブラリの重複ファイルを除外/一つだけ取り込みたい
    5.33 apk ファイルのファイル名を変えたい
    5.34 IDE からのビルドを判別したい
    5.35 ビルドサーバでのビルドを高速化したい
    5.36 Gradle ラッパーのバージョンを更新したい
    5.37 ProGuard のマッピングファイルのパスを取得したい
    5.38 おわりに
第6章 Docker が切り開くソフトウェア開発の未来
    6.1 仮想化
    6.2 VM とコンテナに基づくアプローチの違い
    6.3 コンテナのパフォーマンス
    6.4 Docker が採用されるのはなぜか
    6.5 Docker コンテナを用いた一例
    6.6 VM と Docker コンテナの住み分け
    6.7 Docker を活かすソフトウェア設計
    6.8 マイクロサービスを阻む技術上の課題
    6.9 マイクロサービスを阻む管理上の課題
    6.10 コンテナ管理サービスの夜明け
    6.11 クラウド事業者のコンテナ戦略
    6.12 Docker プラットフォームの未来
    6.13 Docker 後の世界
    6.14 最後に
著者紹介

『TypeScript in Definitelyland』

 TypeScriptのUpdate情報が詰まった一冊。PDFダウンロード版のURLも同梱。全文インターネット公開予定あり。

 「型の国のTypeScript」ということで、序盤から中盤にかけては、TypeScriptの型のお話でした。そして、終盤は、JS資産を利用するための定義ファイルの書き方の話になります。

 個人的には、終盤第5章の「JS資産と型定義ファイル」の内容が、最も興味深かったです。JavaScriptからTypeScriptへの乗り換えで、どういった作業が発生し、どういったことを考えないといけないのかが、豊富な例とともに書かれており、参考になりました。

表紙
表紙
本の情報
本の名前 TypeScript in Definitelyland
配置スペース 火 西く-02b
販売サークル TechBooster サイト Twitter
発行サークル TechBooster サイト Twitter
著者 vvakame
価格 1000 円
ページ数 108 ページ
初版 2014年12月30日
形式 オフセット、表紙カラー、本文白黒
目次
型の国のTypeScript
    本書について
    本書の内容
    なぜTypeScript を選ぶべきなのか
第1章 戦闘準備だ! TypeScript!
    1.1 まずはインストールしてみよう
    1.2 WebStorm で開発環境を整えよう
第2章 TypeScript の基本
    2.1 変数
    2.2 クラス
    2.3 関数
    2.4 モジュール
第3章 型は便利だ楽しいな
    3.1 オブジェクト型リテラル(Object Type Literals)
    3.2 関数型リテラル(Function Type Literals)
    3.3 インタフェース(Interfaces)
    3.4 構造的部分型(Structural Subtyping)
    3.5 型アサーション(Type Assertions)
    3.6 ジェネリクス(Generic Types)
第4章 アドバンスド型戦略
    4.1 共通最適型(Best Common Type)
    4.2 型クエリ(Type Queries)
    4.3 タプル型(Tuple Types)
    4.4 直和型(Union Types)
    4.5 型のためのガード(Type Guards)
    4.6 型の別名(type alias)
第5章 JS 資産と型定義ファイル
    5.1 JavaScript の資産が使いたい!
    5.2 ツールを使って検索だ!
    5.3 型定義ファイルを参照してみよう!
    5.4 型定義ファイルを書こう
    5.5 型定義ファイルのベストプラクティス
    5.6 Let’s contribute!

『Android Studio セットアップガイド』

 Android Studioのセットアップガイド。

 『Android Studioで始める簡単Androidアプリ開発』の著者の方が、本を出したら、Android Studioがどんどんバージョンアップしてしまったので、導入部分を書き起こしたものだそうです。内容は、Android Studio 1.0に合わせたものとのこと。

 クリエイティブコモンズ2.1の「表示―非営利―改変禁止」ライセンスで、元となった補足資料を以下から入手可能だそうです。Androidの開発環境を乗り換える際に、よさそうな資料だと思いました。

表紙
表紙
本の情報
本の名前 Android Studio セットアップガイド
配置スペース 火 西く-03b
販売サークル JCROM Project サイト Twitter
発行サークル めがねをかけるんだ
著者 有山 圭二
価格 0 円
ページ数 52 ページ
初版 2014年12月30日
形式 オフセット、表紙カラー、本文白黒
目次
コミックマーケット87版によせて
    Android Studio
    表記関係について
    著作権について
    最新情報の提供
Android Studio 更新内容
    1.0 リリース
第1章 JDK のセットアップ
    1.1 Windows の場合
        1.1.1 ダウンロード
        1.1.2 インストール
        1.1.3 環境変数の追加
    1.2 Mac OS X の場合
        1.2.1 ダウンロード
        1.2.2 インストール
第2章 Android Studio のセットアップ
    2.1 Android Studio のインストール
        2.1.1 ダウンロード
        2.1.2 インストール
    2.2 Android Studio の実行
        2.2.1 Windows の場合
        2.2.2 Mac OS X の場合
        2.2.3 設定の引き継ぎ
    2.3 Android SDK のセットアップ
        2.3.1 Android SDK の場所を設定する
付録A 「Android Studio ではじめる 簡単 Android アプリ開発」紹介
    A.1 目次
    A.2 QRコード

『The Art of Qt』

 クロスプラットフォーム開発フレームワーク「Qt」の「Qt Installer Framework」についての解説本。PDFダウンロード版のURLも同梱。

 この、インストーラーのフレームワークは、設定ファイルと、JavaScriptによる操作が可能だそうです。クロスプラットフォーム開発フレームワーク「Qt」は、以前導入を検討したことがあったので、興味を持って買ってみました。こういったインストーラーもあるのかと、勉強になりました。

表紙
表紙
本の情報
本の名前 The Art of Qt
配置スペース 火 西く-03b
販売サークル JCROM Project サイト Twitter
発行サークル 理ログ サイト Twitter
著者 理音伊織
価格 800 円
ページ数 68 ページ
初版 2014年12月30日
形式 オフセット、表紙カラー、本文白黒
目次
はじめに
第1章 Qt とは
    1.1 特徴
    1.2 Qt の開発環境
第2章 Qt Installer Framework とは
    2.1 概要
    2.2 対象バージョン
    2.3 対応環境
    2.4 動作確認環境
    2.5 必要なもの
    2.6 主な手順
    2.7 サンプルコード
第3章 Qt Installer Frameworkの環境構築
    3.1 バイナリ版のセットアップ
    3.2 ソースからビルド
        3.2.1 Qt5.3.2 のビルド
        3.2.2 Qt Installer Framework のビルド
第4章 インストーラの作成
    4.1 オフラインインストーラ
        4.1.1 パッケージフォルダの作成
        4.1.2 設定ファイルの作成
        4.1.3 パッケージ情報ファイルの作成
        4.1.4 スタートメニュー(Windowsのみ)
        4.1.5 インストーラのコンテンツ作成とパッケジフォルダへのコピー
        4.1.6 インストーラの作成
    4.2 オンラインインストーラ
        4.2.1 リポジトリ作成
        4.2.2 リポジトリの設定
        4.2.3 インストーラ作成
        4.2.4 アプリケーションの更新
    4.3 ページのカスタマイズ
        4.3.1 不要なページの非表示
        4.3.2 ページに部品を追加
        4.3.3 オリジナルのページを追加
    4.4 オンラインとオフラインどちらが良いか(など)
    4.5 リファレンス
        4.5.1 config.xml の設定項目一覧
        4.5.2 package.xml の設定項目一覧
        4.5.3 TargetDir タグやスクリプトで使用きる特殊キーワード一覧
        4.5.4 addOperation 関数で使用できる操作一覧
        4.5.5 スクリプトで使用きるクラスとオブジェクト
第5章 バグ報告をする
    5.1 バグ検索
    5.2 バグ報告
        5.2.1 ユーザー登録
        5.2.2 バグ報告
        5.2.3 修正のレビュー
        5.2.4 修正完了
        5.2.5 バグ報告の例
第6章 メンバー紹介という名のあとがき

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『DICE+な日々 ―1日目―』

修正履歴

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この記事の著者

柳井 政和(ヤナイ マサカズ)

クロノス・クラウン合同会社 代表社員http://crocro.com/オンラインソフトを多数公開。プログラムを書いたり、ゲームを作ったり、記事を執筆したり、マンガを描いたり、小説を書いたりしています。「めもりーくりーなー」でオンラインソフト大賞に入賞。最近は、小説家デビューして小説も書いています(『裏切りのプログラム』他)。面白いことなら何でもOKのさすらいの企画屋です。 

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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