『ファミコンソフトの作り方』
ファミコンのカセット、プログラム、ROM ライター&ライターソフトなどを自作する本。
ファミコンです。胸が熱くなります。そういった世代です。というわけで、本の前半は、CPUとハードウェアの仕組みを、分かりやすく解説していました。後半は、実際にファミコンのソフトやカセットを作っていく内容です。前半の説明がとても分かりやすく、後半の説明にすんなりと入っていけました。普段、ハード周りは扱わないのですが、面白く読めました。
しかし、ファミコンは懐かしいですね。子供時代を思い出します。
本の名前 | ファミコンソフトの作り方 |
配置スペース | 火 西い-16b |
販売サークル | 極楽ほんげら サイト Twitter |
発行サークル | 極楽ほんげら サイト Twitter |
著者 | へけけくん |
価格 | 200 円 |
ページ数 | 48 ページ |
初版 | 2012年8月11日 |
形式 | コピー本、表紙カラー、本文カラー |
どうしても覚えて欲しい基礎知識について
ハードウェアとソフトウェア
電源の状態とデジタルソフトウェア
CPUとソフトウェア
もっと人間に優しくする
更に人間に優しいソフトウェアの世界
CPUとメモリアドレス
CPUにつなげるデジタル回路
ファミコンソフトの作り方
ファミコン音源の仕様
お試しソフト作成
ファミコンのソフトウェア開発環境
ファミコンのハードウェアの仕様(コントローラ編)
ファミコンのハードウェアの仕様(カセット編)
ファミコンのソフトウェアを作る
ハードウェアを作る(ROMライター、カセット、周辺機器)
ファミコン楽器で演奏してみた
『BEAMBOOK3.1 ―Beacon―』
iBeacon、および互換を持つものを利用したサービスの提案とアプリ。
iPhoneの「iBeacon」を利用した、サークル情報表示システム「Beaconduct」の提案が書かれた小冊子です。なかなか面白い試みだと思いました。
本の名前 | BEAMBOOK3.1 ―Beacon― |
配置スペース | 火 西い-26b |
販売サークル | BEAM サイト |
発行サークル | BEAM サイト |
著者 | Mt.P |
価格 | 0 円 |
ページ数 | 8 ページ |
初版 | 2014年8月 |
形式 | コピー本、表紙カラー、本文白黒一部カラー |
Beaconとは?
提案するサービス Beaconduct
萌えにBeaconを Beaconに萌えを
アプリの概要
さいごに
『iPhoneでFLASH』
提督向け、iPhoneにおいてPC経由でFlashを動作させる環境作り。
iPhoneでFlashを動かすことは可能だったけど、操作ができなかった。という前回からの続きだそうです。iPhoneを、「持ち歩いているノートPCのサブディスプレイ」にして、必要最小限の通信量で、iPhoneで「艦隊これくしょん」を動かす環境作りの方法を紹介していました。移動時のPCチェックにも応用できるかもしれません。
本の名前 | iPhoneでFLASH |
配置スペース | 火 西い-26b |
販売サークル | BEAM サイト |
発行サークル | BEAM サイト |
著者 | Mt.P |
価格 | 0 円 |
ページ数 | 8 ページ |
初版 | 2014年8月 |
形式 | コピー本、表紙カラー、本文白黒 |
挑戦の過程
iPhoneでFLASH
方法
さいごに
『NANAKA+Inside PRESS vol.6』
東京メトロのオープンデータを活用する「メトロパイパー男」他4件、8ページのミニ冊子付き。
巻頭は「メトロパイパー男」ということで、POSIX原理主義のシェルショッカーが、シェルスクリプトとUNIX標準コマンド群だけ(ただし、curlを除く)で実現する、東京メトロのAPI利用のお話。
(※POSIX:各種UNIX OSを始めとする異なるOSで、移植性の高いアプリケーションソフトウェアの開発を容易にするためのアプリケーションインターフェース規格)。
個人的には、2番目の記事である、電子ペーパーのスマートウォッチ「Pebble」の解説を読んで、「Pebble」が欲しくなりました。というわけで、海外通販で注文しました。調べてみると、100ドルで送料無料でしたので。また、ちょうど、時計が壊れていましたので。
また、4番目の記事では、Hadoop界隈の動きが丁寧に解説されており、興味深かったです。最後のiBeaconを3つ使い、屋内測位を行う実験は、楽しそうでした。
本の名前 | NANAKA+Inside PRESS vol.6 |
配置スペース | 火 西い-33a |
販売サークル | 松浦リッチ研究所 サイト Twitter |
発行サークル | 第7開発セクション サイト |
著者 | @richmikan/@Bob_Mk2/@hinsitukodan/@neishan/@saiten |
価格 | 700 円 |
ページ数 | 44 ページ |
初版 | 2014年12月30日 |
形式 | オンデマンド、表紙白黒、本文白黒 |
スマートウォッチPebble入門
そうだったのか! 炎上について学びましょう
Hadoop界隈が何を言っているかわからない件
iBeaconで簡単屋内測位
付録:組版についての小冊子