トランスネットとRails技術者認定試験運営委員会は、共同でRuby 2.xの教材を、トランスネットのRuby開発・事例サイトにて無償で公開する。ベータ公開は初夏を予定している。
今回のRuby 2.x教材の無償公開は、Ruby市場の拡大を目的としたもので、教育ビジネスの教材としての利用以外は、無償で使える。
ページ数は400ページで、内容は「Ruby環境構築」「Rubyの概要」「Ruby基礎」「基本的な制御構造」「オブジェクト指向」「クラス」で構成される。
なお、Rails技術者認定試験運営委員会の認定スクールに加入している期間は、教育ビジネスの教材としても無償で利用できる。
【関連リンク】
・トランスネット
・トランスネットRuby開発・事例サイト
・Rails技術者認定試験運営委員会
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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