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池澤あやかさんにお願い! AWS Summit Tokyo 2015「デベロッパーカンファレンス」を盛り上げるアプリを一緒につくってください!

【制作最終日】池澤あやかさん、イベント会場中のスマホが振られた集計値をリアルタイムに表示するダッシュボードを作成 ~ Amazon S3再び

池澤あやかさんにお願い! AWS Summit Tokyo 2015「デベロッパーカンファレンス」を盛り上げるサービスを一緒につくってください! 最終回


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Appendix:今日から始めるAWS

 4月22日にAWSのマネージメントコンソールが日本語に対応し、より使いやすくなりました。英語が苦手で敬遠していたなんて方も、これを機会にAWSを触ってみてはいかがでしょうか。ここでは、AWSをこれから始める方に向けて、無料利用枠を紹介するとともに、利用に必要なアカウントの作成について説明します。

日本語表示のマネージメントコンソール

 

AWSの無料利用枠

 AWSにはサービスごとに無料利用枠が定められています。今回の連載で使用したサービスも条件の範囲内であれば無料で利用できます(2015年5月現在)。なお、本稿で利用したサービスのうち、Amazon Kinesisは無料利用枠に入っていません。注意してください。また、今回の連載では紹介していないその他のサービスの多くでそれぞれ無料利用枠が設けられています。

表:本稿で利用したサービスの無料利用枠と利用条件
製品 利用条件
Amazon S3 標準ストレージ:5GB
Getリクエスト:20,000件
Putリクエスト:2,000件
Amazon DynamoDB ストレージ:25GB
書き込み容量:25ユニット
読み込み容量:25ユニット
AWS Lambda リクエスト数:100万回/月
コンピューティング時間:最大320万秒/月(64MBの場合)

AWSアカウントの作成

 AWSを利用するにはAWSアカウントが必要です。AWSアカウントを作成するには、現住所とクレジットカード情報を入力する必要があります。

  1. サインイン、またはAWSアカウントを作成」で[Eメールアドレス]を入力し、[私は新規ユーザーです。]を選択して、[サインイン]をクリックします。
[私は新規ユーザーです。]を選択

 

  1. [ログイン認証情報]で名前、Eメールアドレス、パスワードを入力し、[アカウントの作成]をクリックします。

  2. [連絡先情報]でフルネーム、現住所、郵便番号、電話番号を入力し、[アカウントを作成して実行]をクリックします。

  3. [支払情報]でクレジットカードの情報を入力し、[次へ]をクリックします。

  4. [本人確認]では電話番号を入力します。[すぐに連絡を受ける]をクリックすると、入力した電話番号に電話がかかってくるので、自動案内音声の指示に従い、画面に表示されているPIN番号を入力します。

  5. 本人確認の終了後、[続行してサポートプランを選択]をクリックします。

本人確認の終了

 

  1. [サポートプラン]では[ベーシック(無料)]を選択し、[続行]をクリックします。

  2. AWSアカウントの作成が完了すると、[アマゾン ウェブ サービスへようこそ]画面が表示されます。

[アマゾン ウェブ サービスへようこそ]画面

 

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池澤あやかさんにお願い! AWS Summit Tokyo 2015「デベロッパーカンファレンス」を盛り上げるアプリを一緒につくってください!連載記事一覧

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この記事の著者

坂井 直美(サカイ ナオミ)

SE、通信教育講座の編集、IT系出版社の書籍編集を経てフリーランスへ。IT分野で原稿を書いたり編集したり翻訳したり。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/8644 2015/07/13 22:14

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