Manusは4月6日、AI自律作業パートナー「Manus」のSlack対応機能を公開した。ManusはSlack上でタスク指示から成果物作成まで支援するAIパートナーであり、Slackワークフローへの組み込み方法として3つの機能を提供する。
1つ目は「Manus Agent」で、Slackのダイレクトメッセージ(DM)でManusと対話する形式。過去のやり取りやフィードバックを記憶し、ユーザーの指示や好みに基づいて進化する。会議の要約や週次更新などの自動化、非公開の草稿作成支援などが可能だ。
2つ目は「Slack統合」。任意のチャンネルで“@manus”をタグ付けし、スレッド単位でタスクを実行できる。スレッドの内容やファイルを参照し、即時に要件定義やドキュメントの要約などを実施する。
3つ目は「Slack Connector」。Manusが指定チャンネルを読み書きできる連携機能で、自動レポートやクロスチャンネル統合など高度な自動化も実現する。ユーザー自身の名義でメッセージ投稿も可能だ。
セキュリティ面では、Manusは転送中・保存時共にデータ暗号化を行い、ユーザーが明示的に許可した範囲のみアクセス可能とする。Manusの利用には有料のSlackプランが必要となる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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