GitHubは4月8日(現地時間)、3月から4月初旬に発表したVisual Studio Code向けCopilotのリリース(v1.111~v1.115)のアップデート内容をまとめて紹介した。
今回の主な新機能として、自律的に作業するエージェント「Autopilot」がパブリックプレビューとして登場した。Autopilotはエージェントが自身の行動を自動で承認し、エラー時は自動で再試行、タスクを完了するまで自律的に動作する。
また、セッションごとにエージェントの権限制御が可能となり、ユーザーは手動介入が必要なアクション範囲を柔軟に設定できるようになった。推論モデルの思考深度も会話ごとに調整でき、設定が会話をまたいで保持される。
統合ブラウザでのデバッグ機能も追加され、Visual Studio Codeから離れることなくブレークポイント設置や変数のインスペクトが可能になった。さらに、チャットで画像や動画のやり取りにも対応し、カスタマイズやデバッグの操作性が向上した。
チャットカスタマイズ編集画面も強化され、独自エージェントやプラグイン管理が一元化されたインターフェースで行えるようになった。TypeScript 6.0への対応や新テーマの追加、証明書サポートなど、開発者の生産性向上を支援するアップデートも多数盛り込まれている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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