「mixiアプリで始めるOpenSocial入門」連載一覧
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2010/03/03
OSDEで快適なOpenSocialアプリケーション開発を
OpenSocialアプリケーション開発の煩雑さは実際に稼働しているSNSでテストしている以上、避けられないものと言えます。今回紹介する、オープンソースのOpenSocialコンテナのApache Shindigと、EclipseのプラグインであるOSDE(OpenSocial Development Environment)を使用すると、こうした開発者の頭痛の種を軽減することができます。
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2010/01/22
OpenSocialアプリケーションと外部サーバとの連携
OpenSocialアプリケーションにおいても、OpenSocialコンテナから取得できるソーシャル情報と、外部のWebサービスを上手に連携させることで、これまでにないアプリケーションを構築することができます。今回はOpenSocialアプリケーションから、外部のWebサービスを呼び出す方法について解説します。
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2010/01/08
mixiアプリとデータの永続化
本連載ではここまで、ソーシャルデータの取得とアクティビティの作成について説明してきました。今回は、OpenSocialアプリケーションに欠かせないもう一つの機能「データの永続化」を扱います。
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2009/12/15
mixiアプリとアクティビティ
SNSでは「アクティビティ」と呼ばれる、ユーザーの行動の記録のデータがあり、OpenSocialアプリケーションでも、このアクティビティの活用がキモとなります。今回はアクティビティの作成から登録までの流れを、具体的なサンプルとともに紹介します。
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2009/11/24
mixiアプリで友達情報を取得する
前回は、 OpenSocialアプリケーションからOpenSocialコンテナに対して情報のリクエストを行うためのDataRequestオブジェクトの使い 方と、個人の情報を取得するためのリクエストを作成するnewFetchPersonRequestメソッドの使い方について説明しました。今回は、友達の情報を取得するためのnewFetchPeopleRequestメソッドの使い方を見ていきましょう。
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2009/11/04
mixiアプリによるソーシャルデータの活用
第3回までで、OpenSocialアプリケーションの基礎を考えてきました。いよいよ今回から本格的にソーシャル情報を扱うことになります。今回は OpenSocialコンテナへのリクエストをどのように行うのか、またソーシャル情報を取得するためにはどうすればよいかという部分を解説します。
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2009/10/21
mixiアプリで始めるOpenSocial入門(3) ――OpenSocialアプリケーションの基本:ガジェットXMLとビュー
mixiアプリで始めるOpenSocial入門も第3回目となりました。ここまでOpenSocialの概要と、mixiアプリの作成方法について解説してきましたが、今回はOpenSocialアプリケーションの基本となるガジェットXMLの仕様と、ビューとユーザーの役割という概念について解説します。
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2009/10/01
mixiアプリで始めるOpenSocial入門(2) ――はじめてのmixiアプリを体験してみよう
複数のSNSサイトで共通に使える開発プラットフォームを提供する「OpenSocial」。シリーズ初回では、OpenSocialの概要を紹介しました。今回はmixiアプリの概要と、はじめてのmixiアプリ作成までの流れを説明します。
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2009/09/23
mixiアプリで始めるOpenSocial入門(1) ――OpenSocialの概要とmixiアプリ
複数のSNSサイトで共通に使える開発プラットフォームを提供する「OpenSocial」。本連載では、OpenSocialをサポートしているmixi上で実際にアプリケーションを作成しながら、OpenSocialのさまざまな機能に触れていきます。第1回は、OpenSocialの概要を紹介します。