ユニフィニティーは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、5月31日の期間、業務用モバイルアプリのノーコード開発プラットフォーム「Unifinity(ユニフィニティー)」を無償で提供することを発表した。
「Unifinity」は、業務用モバイルアプリのノーコード開発プラットフォーム。カメラや位置情報などのデバイス機能を搭載したアプリが、WindowsやiOS、Android向けに、コードを書かずに開発できる。また、クラウドストレージのBOXやDropBox、kintoneなどの各種SaaS、社内システムとも連携が可能。
同社では、新型コロナウイルスの影響により、テレワーク・モバイルワークを検討する企業が急増している状況を受け、「Unifinity」を無償で提供することを決定した。
無償サービスの申し込みは4月末までとなっており、期間の終了に伴い契約が終了する。継続利用を希望する場合は別途申し込みが必要となる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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