SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

「freee受発注サービスβ版」のPublic APIが公開、ユーザーや受発注情報の一覧取得が可能に

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 freeeは、「freeeオープンプラットフォーム」の一環として、「freee受発注サービスβ版」のPublic APIを、9月14日に公開した。

 「freee受発注サービスβ版」は、フリーランスからの外注管理について、取引の発注者と受注者がクラウド上で情報を共同管理することで見積・発注・請求を効率化できるサービス。

「freee受発注サービスβ版」Public APIの概要
「freee受発注サービスβ版」Public APIの概要

 今回公開されたPublic APIを使用することで、ログインユーザーの情報を取得できるようになる。ユーザーが複数の事業所に所属している場合は、各事業所ごとに情報が出力される。また、日付や金額、取引先名やステータスなどが含まれる、指定した事業所の発注・受注一覧の取得が可能で、リアルタイムでの発注・受注情報の把握や、他のクラウドサービスへ取り込みができる。

 このほか、同社はスモールビジネスの「困った」を解決するための企画「freeeアプリアワード2020」において、9月15日よりアプリの応募受付を開始する。同アワードでは、「クラウド会計ソフトfreee」「人事労務freee」および「freee受発注サービスβ版」APIを活用したアプリの応募が可能となっている。応募締め切りは11月18日。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/12884 2020/09/15 10:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング