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自分自身で課題を解決するDX事例紹介

LINE Botで暗記カードを作って新人さんの勉強をサポートしよう!

自分自身で課題を解決するDX事例紹介 第3回

LINE Bot暗記カードの機能紹介

 LINE Bot暗記カードに実装した機能を紹介します。

メニューの表示機能

 メニューとメッセージを送るとメニュー画面が表示されます。メニューにあるボタンをタップすることで、テストの実行や成績の確認をします。

図10:メニュー画面
図10:メニュー画面

テスト機能

 3択問題が出題されます。出題される問題はランダムで、解答の選択肢の並びもランダムです。回答すると結果が表示されます。

図11:テスト画面
図11:テスト画面

成績の確認機能

 メニューの成績ボタンをタップすると、正解率や回答までにかかった時間などを表示します。

図12:成績の確認画面
図12:成績の確認画面

問題の登録機能

 規則に従いメッセージを送ると、問題を登録できます。登録した問題は、テストの際に出題されます。

図13:問題登録の説明画面
図13:問題登録の説明画面

新入社員に暗記カードLINE Botを紹介

 AWS暗記カードのLINE Botが完成したので新入社員に紹介しました。このLINE Botは個人的に開発したので利用するかどうかは本人の意思を尊重し、個人所有のLINEアカウントを使うことになります。そのような説明をして、良かったら使ってくださいと伝えました。

公開して1カ月後

 その新入社員は、本人の努力により見事にAWSの資格試験に合格しました。試験合格後、LINE Bot暗記カードの利用状況を確認すると、残念ながらほとんど使われていませんでした。

反省点

 今回は残念な結果になりました。さまざまな問題があるとは思うのですが、最大の失敗は利用者に意見を聞かずに作ったことだと思います。早く作った方が良いと思い、新入社員が配属される前に作ったことで、ヒアリングが完全に抜け落ちてしまいました。

まとめ

  • 勉強の助けになるかと思い暗記カードLINE Botを作りました
  • 残念ながら全然使ってもらえませんでした
  • アプリ開発は、利用者の意見をちゃんと聞くことが重要と反省しました

 今回は「使ってくれない」という残念な結果になりましたが、次回は誰かの役に立つものを作ろうと思います!

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この記事の著者

周防 壮史(スオウ タケフミ)

 クラウドサービスAWSを使いインフラの設計/構築などをするインフラエンジニア。アイディアを形にしたくなり、プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」の2期生として入学する。卒業後も個人開発を進めアウトプットを続けている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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