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女性の学びを支援する団体や技術コミュニティの世界

自分の世界は自分の力で少しずつ変えられる! Rails Girls Japan 江森真由美さんに聞いたRubyコミュニティの世界

「参加したい」「オーガナイズしたい」……いろんな「やってみたい」気持ちを大切に、コミュニティへの一歩を踏み出してほしい

――コロナ禍でこれまで通りのイベント運営が厳しくなったかと。新しい動きはありましたか?

 先ほど話したように東京では「Rails Girls More!」を月次でオフライン開催していましたが、コロナ禍でオンラインに切り替えました。長野だと「広くて集まるのが大変」ということで早くからオンラインで開催していたようです。連休には合同のオンラインイベントがあり、RubyKaigiもオンライン。次々とオンラインになっています。

 私も他のメンバーも「会う機会がなくて、さみしいね」と言い合っていたら、「同窓会の感覚で集まってみたら楽しいかも」ということで2020年12月に「Rails Girls Gathering Japan」をオンラインで開催しました。

 この「Rails Girls Gathering Japan」については、今年の8月の終わりに第2回の開催が決まっており、今はその準備を進めています。ご興味のある方はRails Girls JapanのTwitterから詳細を確認してみてください!

――今後取り組みたいことはありますか?

 感染状況を見ながらになりますが、ワークショップを再びオフライン開催できるようになるといいなと思います。あとRails Girlsの参加者に国際カンファレンスへの参加を支援する取り組みもしています。「やってみたい人」により多くの機会を与えられればと思います。

 RubyKaigiも今はオンラインですが、オフラインの時は遠方からだと宿泊が必要になります。女性1人で泊まってまで参加するのはやはりハードルが高いです。そこで私がゲストハウスを貸し切ってみんなで一緒に過ごしたりします。修学旅行みたいですよ。夜までカラオケする人もいれば、早々に寝る人も。毎晩遅くまで飲んで、話して楽しいです。

――最後にRails Girlsに関心をもっている方にメッセージをお願いします!

 私自身は受託開発ばかりだったのに、一歩出てRubyコミュニティに参加したらすごく世界が変わりました。このようにインタビューを受けるようになるなんて(笑)。自分の世界は自分の力で少しずつ変えられると思います。「参加したい」「オーガナイズしたい」などいろんな「やってみたい」気持ちを大切に、一歩を踏み出してもらえたらなと思います。ご参加をお待ちしております!

――江森さん、ありがとうございました!

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この記事の著者

加山 恵美(カヤマ エミ)

フリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Onlineの取材・記事や、EnterpriseZine/Security Onlineキュレーターも担当しています。Webサイト:http://emiekayama.net

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

鍋島 英莉(編集部)(ナベシマ エリ)

2019年に翔泳社へ中途入社し、CodeZine編集部に配属。同志社大学文学部文化史学科卒。

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