多くのアプリ開発では、現在のサービスを継続しながら、ユーザーの要望を汲み取って改善をし、価値を高めていくことが要求される。開発に関わる人たちは、高い不確実性のなか、迅速にプロジェクトを進めていかなければならない。登山のためのGPSアプリ・プラットフォーム「YAMAP(ヤマップ)」では、コロナ禍の逆風のなか、過去最大のMAU(月間最大アクティブユーザー数)を獲得するなど、その高い組織力によって変化に耐えられる戦略を迅速に展開している。同社のプロダクトマネージャーとエンジニアの2人に、スタートアップのエンジニア組織の一員として心掛け、実践していることについて聞いた。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・...
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小林 真一朗(編集部)(コバヤシシンイチロウ)
2019年6月よりCodeZine編集部所属。カリフォルニア大学バークレー校人文科学部哲学科卒。
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