Chaos Toolkitでカオスエンジニアリングを体験しよう~Azure上のVMにカオス挿入
クラウドネイティブ時代の実践カオスエンジニアリング 第2回
前回は、なぜカオスエンジニアリングが求められるのか、その背景と、実践のプロセスについて紹介しました。今回は、カオスエンジニアリングツールであるChaos Toolkitのインストール方法やAzure Virtual Machineへのカオス挿入方法を紹介します。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
中野 一成(株式会社NTTデータ)(ナカノ カズアキ)
オンプレミスやパブリッククラウドで稼働する数多くの金融系システムの開発に従事。 最近では、Azureを使用した生命保険会社向けシステムの基盤開発、運用に携わる。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です