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「デブサミ2022」のティザーサイトが公開、テーマは「Hello, New Decade!」 セッション公募を11月29日まで受付

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 翔泳社は、ソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers Summit 2022」を2022年2月17日・18日に、オンラインにて開催する。ティザーサイトを公開し、セッションの一般公募を11月29日まで受け付ける。

 Developers Summit(デブサミ)は、2003年より毎年開催するソフトウェア開発者向けのカンファレンス。2月開催では20回目となる「デブサミ2022」では、5トラック2日間の構成でオンラインで開催する予定。今回のテーマは「Hello, New Decade!」。テーマに寄せたメッセージは以下の通り。

 2003年に初めて開催されたDevelopers Summit(デブサミ)は、今回で冬開催としては20回目、シリーズ合計で50回目となります。これまで多くのデベロッパーのみなさんに支えられて、開催することができました。10年前に開催されたデブサミ2012のテーマは「10年後も世界で通じるエンジニアであるために」。デブサミ2022では今回も「10年」にフォーカスします。

 東日本大震災の復興から始まり、新型コロナウイルス感染症の流行に終わった激動の10年。テクノロジーとしては、スマートフォンの普及、クラウドの台頭、AIやIoTなどの流行、そしてDXが進んでいます。開発トレンドでは「アジャイルソフトウェア開発宣言」から20年、「DevOps」の登場から10年以上が経過しました。これらの技術やプラクティスは、繰り返し議論されながら、着実に進化を遂げています。

 世の中の変化にあわせて、開発者を取り巻く環境も大きく変化しました。エンジニアリングの民主化が進み、開発者が世の中に与える影響力も年々大きくなっています。喫緊の課題を乗り越え、新しいステージに向かっている方もいれば、まだ試行錯誤の渦中にいる方もいるかもしれません。10年先を予想するのはあまりに困難ですが、今は立ち止まり、デブサミという場に集い、ともに「少し先の未来」について考えてみませんか?

 10年後も世界で通じるエンジニアであるために、これまでの10年に思いを馳せ、これからの10年を想像しよう。デベロッパーを取り巻く技術が、世の中が、生き方が、これからどうなっていくのか。新たな10年を生き抜くための選択肢や勇気を持ち寄りながら、一緒に考えていきましょう。

 また、セッション講演者の一般公募も行っている。募集の締切は11月29日(月)18時まで。

デブサミ2022 開催概要

  • 名称:Developers Summit 2022(通称:デブサミ2022)
  • 会期:2022年2月17日(木)、18日(金)両日とも10:00-18:45予定
  • 会場:オンライン
  • 主催:株式会社翔泳社
  • 参加費:無料(事前登録制)
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

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