日本ネットワーク技術者協会は、「Pythonとネットワーク自動化基礎検定」試験を、2023年1月16日から全国350か所で実施することを発表した。12月19日から申し込みを受け付けている。
同試験では、日本ネットワーク技術者協会のPythonアドバイザである寺田学氏が、試験問題の出題範囲策定と試験問題のレビューを行っており、試験問題の作成を日本ネットワーク技術者協会のテクニカルアドバイザである寺西祐樹氏が担当した。
判定基準は、
- 出題範囲に記載された基礎的な用語知識を有すること
- 出題範囲に関連する基礎的な文法知識を有すること
で、設問数は40問(80問からランダムに出題)、試験時間は60分。7割の正解で合格となる。
税込の受験料は11000円。試験会場はCBTソリューションズのCBTテストセンターで、通年受験が可能。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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