Linux技術者認定試験(LPIC)の受験者総数が、2000年1月の英語の試験開始以来、全世界で延べ15万人を突破した。
Linux技術者認定機関の特定非営利活動法人LPI-Japanは本日、Linux技術者認定試験(LPIC)の受験者総数が2000年1月の英語の試験開始以来、全世界で延べ15万人、国内では延べ8万人を達成したと発表した。2005年1月の段階では延べ7.5万人であり、受験者の増加ペースは以前の倍近くに上る。
LPICは、LPI(The Linux Professional Institute)がベンダーに中立な立場で、Linuxの専門知識レベルを認定するために実施している試験。世界中130カ国で実施しており、その技術認定レベルは高く評価されている。2007年1月から、最上位レベルのLPICレベル3(大規模/専門的なシステム構築を対象)も実施され始めた。
プレスリリース:LPI、Linux技術者認定試験の受験者総数が全世界で15万人、国内では8万人を達成
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です