PagerDutyは、システム障害をリアルタイムで修復し、将来の障害発生を予防するベストプラクティスがテーマの「PagerDuty Summit Japan」を、7月26日に東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区)で開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントは、システム障害をリアルタイムで修復し、将来の障害発生を予防するベストプラクティスをテーマに、さまざまな事例を紹介しながら議論が行われる。
当日は、システム運用のオンコール担当者など、実際の担当者・ユーザーのための情報交換コミュニティが開催される。完全クローズドのイベントで、その場にいないと聞けないオフレコセッションが提供される。
パネルディスカッションでは、「SREみたいなことやってるけど、質問ある? ぶっちゃけトーク」と題して、先進的な企業がどのようにインシデント対応やオンコール対応に取り組んでいるのかについて、リアルなトークが行われる。
また、「Lightning Talk」では、応募した人の中から5名選出され、インシデント対応に関するベストプラクティスの発表LTが行われる。
主な参加対象は、すべての業界におけるIT担当者、DX担当者、インシデント管理から、AIOps、プロセスの自動化、インシデント再発防止などに関心があるエンジニアなど、さまざまな業界におけるIT担当者。
開催日時は7月26日13時〜20時。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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