全研本社は、世界中のITエンジニアを採用することができるプラットフォーム「Yaaay」にスカウト機能を追加し、8月30日より提供開始した。
「Yaaay」は、日本国内も含む世界中のITエンジニアを採用することができるIT人材リクルーティングプラットフォーム。
同サービスは、英字で求人情報を公開しており、採用後のミスマッチ(短期離職)のリスクを回避できるよう、採用前に実際に共に働いてみる「トライアルワーク」でスキルや人柄等をチェックもできる。掲載ページの制作や求人情報の英語翻訳等の手続きのため、初期費用は40万円、月額料金は無料となっている。また、採用手数料はオファー年収の20%。
同サービスに新たにスカウト機能が導入された。企業は「Python」「PHP」などの開発スキルや、「データアナリスト」「サイバーセキュリティ」などの職歴、語学スキルなどから、自社に合った求職者を検索し、スカウトメールを送付することができる。
スカウトメール料金は、実施期間と件数によって異なり、1ヶ月100通で25万円、3ヶ月200通で40万円、6ヶ月400通で60万円となっている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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