英Leaning Technologiesは、WebAssemblyで実装したJava仮想マシン「CheerpJ 3.0」の提供を2月1日(現地時間)に開始した。今回の新バージョンはゼロからコードを書き直し、新しいアーキテクチャを採用した。Leaning Technologiesは、CheerpJを商用ソフトウェアとして提供しており、企業などが商用ソフトウェア開発のために使用する場合は、有料のライセンス契約が必要になる。そして、個人やオープンソース開発者に向けては無料で提供している。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です